フコイダンAFプレミアム

フコイダンってなに?What is Fucoidan?

フコイダンとは

フコイダンには驚きの健康パワーがあった!

コンブ・ワカメ・もずくなどの海藻をさわったときや、たべるときヌルッとしますよね?
フコイダンとは、あの「ヌルヌル」の成分にふくまれている硫酸化多糖体の一種です。 沖縄もずくフコイダン
多糖体というと、アロエにふくまれるムコ多糖体や、アガリクスにふくまれているベータグルカンなどがよく知られています。

このモズクやワカメ、コンブが激しい潮の流れの中、岩にぶつけられて傷つけられた時にその傷口をおおって細胞を修復し、細菌が入り込まないように守るのが、この「ヌルヌル」の役割です。
また、引き潮の時間になると海藻が直接太陽の光を浴び、乾燥してしまいます。そんなときも「ヌルヌル」成分が保護膜となって乾燥から身をまもるのです。

つまり、フコイダンは海藻が潮流や紫外線などの外的刺激から自らの身をまもり、乾燥や細菌を防ぐバリアの役割をしているのです。
この「ヌルヌル」にふくまれる成分が私たちにとっても驚きの健康パワーとしてはたらくことがわかってきています。

さて、このフコイダン、 同じようにくねくね・ゆらゆらしているコンブやモズクといった海藻の中でも 種類によってふくまれている量がちがいます。

フコイダンの量が多いのはダントツ沖縄モズク

↑上のグラフをみていただいてもわかるように、メカブやコンブを大きくひきはなし、 オキナワモズクが1位です。
これにもきちんと理由があるのです。

それは、メカブやコンブよりもオキナワモズクが浅い海に生きているからなんです。

海で、引き潮の時間になると、オキナワモズクはちょくせつ太陽のひかりを浴び、乾燥してしまいます。
乾燥から身を守る役目をするのがフコイダンだというのは先ほど述べたとおりですね。
だから、浅い海に住むオキナワモズクには、自分を守るために他のワカメやコンブといった海藻類よりもフコイダンが多くふくまれているんです。

原材料には沖縄モズクを使った、精製技術がすぐれた製品がおすすめです。