モズクの産地Mozuku production areas
原材料モズクの産地
フコイダン健康堂の「フコイダンAFプレミアム」のモズクは、100%沖縄産オキナワモズクを使っています。
こだわりの理由は3つあります。
沖縄産オキナワモズク☆こだわりその1.フコイダンの量がちがう
ワカメやこんぶとくらべると、約5倍の量のフコイダンをふくんでいるモズク。
そのほとんどが沖縄のような暖かい海でとれる、ちょっと太めのフトモズク(オキナワモズクといいます)。味も食感もいいことから、ほとんどの日本人が好んで食べているのがこのモズクです。
弊社では、その中でもフコイダン含有量の多いものをよりすぐって製品化しています。
弊社で取り扱っている沖縄産オキナワモズクにはフコイダンが85%含有されており、世界でも高純度であるということがわかりました。
沖縄産オキナワモズク☆こだわりその2.フコイダンの育つ海水がちがう
モズクは海水にふくまれるビタミンやミネラルを体内に吸収して、成長する性質をもっています。だから、モズクにとって「海水」はとっても大切。
さて、そのモズクが水質汚染がすすんで、化学物質や放射線物質、重金属類などがふくまれている海水で育つと、どうなるでしょう?
当然、モズクの体のなかにもそのような化学物質がまざり、フコイダンの中にもはいってきてしまいます。
「フコイダンAFプレミアム」の原料の沖縄産オキナワモズクにはヒ素や重金属などの有害な物質は一切検出されていません。
※日本食品分析センター、日本冷凍食品検査協会の検査結果がございます。
たいせつな方に飲んでいただくものだからこそ、モズクが育つ海水、フコイダンが育つ海水にまでこだわっています。
沖縄産オキナワモズク☆こだわりその3.たいせつな成分が生きているからちがう
フコイダンのパワー発揮にかかせない硫酸基についてです。
フコイダンAFプレミアムの硫酸基の量は、今まで販売していた超低分子フコイダンの13倍以上の、290mg(100g中)という非常に高い結果が出ています。
今から10年程前の低分子フコイダン発売当時はフコイダンの精製技術がほとんど確立されていませんでした。
精製された原材料のフコイダンも少なく当時はトンガ産が良いということでした。しかし、それから精製技術が進化して多くの業者で原材料フコイダンが精製されるようになりました。
その結果、トンガ産よりも沖縄産オキナワモズク由来フコイダンのほうがより高品質でフコースや硫酸基等の成分も豊富ということがわかりました。
沖縄産オキナワモズクで精製されたフコイダンは今では世界に誇れる高水準のフコイダンです。