ボランティア活動

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先日早朝から草取りがありました。
小4三男の所属するラグビー部が普段使わせてもらっている大学の駐車場があるのですが、保護者やコーチ陣で年に2回草取りをします。
コーチをしている夫が仕事で行けないので今回はわたし一人で参加。
先日の大雨の後なので、濡れた草が軍手を濡らして気持ち悪かったのですが、熊本の被災地のことを思えばなんてことない作業でした。

翌日のラグビーの練習では、三男の同級生のお母さんの知人が熊本で豪雨災害にあったとのことで、泥出しに使う物資を募り集まった支援物資を仕分けしました。
古タオル、軍手、ビニール手袋、ラップ、ペットボトルの水をそれぞれ分けて梱包します。
まさかの段ボール準備し忘れであわてましたが、スポーツ公園の自動販売機に飲料を補充しているお兄さんにお願いして空き箱をもらって(笑)そこに品物を入れてどんどん梱包していきました。

大小11箱の支援物資が準備でき、あとは受け入れ先の準備が整ったら送ることになりました。

弊社のスタッフが家族でボランティアに行こうと調べたら、今回の豪雨災害のボランティア募集はすでに定員がいっぱいだったそうです。昨今の災害の多さから他人事ではないという意識が高まっているのでしょうか。
少し心温まるお話でした。

水害だけでなく地震などにも気をつけて、備蓄品など準備をされていたほうがいいですね。

ヘア ドネーション

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先日髪の長い友だちが『ヘア ドネーション』をするといって、 長年伸ばしていた髪の毛を美容室でバッサリ切ってもらっていました。

『ヘア ドネーション』ってご存知ですか?
がんや白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などで髪の毛を失った方々に完全オーダーメイドの人毛の医療用のウィッグを無償提供するための髪の毛のを寄付することで、ボランティアのひとつです。

一人の子にウィッグを贈るのに、20人から30人分の31cm以上の長さの髪の毛が必要です。現在このウィッグを待ち望んでいる子どもたちが大勢いるのだそうです。

こうした取り組みを知っていて、実際に行動にうつす友だちがとても輝いて見えました。カラーやパーマや白髪でも大丈夫なようなので、わたしも参加したいと思いました。

寄付には最短31cmの長さが必要ですので、年中ショートカットのわたしは今から伸ばすとして3年近くかかりますね(汗)
挫折しないようにがんばります。

『ヘア ドネーション』についてくわしくはこちら

ヘアドネーションは、通常のカットよりも作業手順が増えるので、ヘアドネーション賛同美容室に行くほうがスムーズです。

全国のヘアドネーション賛同美容室はこちら