がんの代替療法

がんの代替療法についての内海聡医師の見解を記載します。

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はっきりいってたくさんありますが基本的なものを掲載しておきます。
ここで重要なことは食事法が多いのですが、癌の食事法で仮によくなるからといって、それは日常的にはいい食事法であるとは限らないという点です。
これは解毒効果という点で説明するのがいいと思います。
癌の食事法は解毒効果が強いだけに日常的には不向きなことが多いということでもあるのです。
これは断食でも同じであり毎日断食し続けてたら人間が死ぬのは当たり前です。
しかし断食には野生動物でも治癒させるという強力な効果もあるのです。

三大療法のガン治療が効かないのはもはや常識ですが、私は手術の場合全否定までは致しません。
たとえば腸閉塞などはその場でしないと死んでしまうこともあるので、その後に二大療法やバカな西洋医学治療を避けて、代替療法へ移行するというのも当然一つの選択です。
代替療法を知ることは情報を集めるうえでも当然のことであり、海外では三大療法をやる人など大幅に激減しているのが現実です。
だからそもそも代替療法という言葉を使うこと自体が間違いで、新医学とか第三治療法とかなんでもいいですが、代わりだなんてみすぼらしいネーミングもやめたほうがいいかもしれません。

基本的には
食養
健康補助食品を使うモノ
断食
免疫をあげるモノ
温熱系
波動医学系
千島森下学説系
GOP
東洋医学系
強力解毒系
自然療法系

などがありますが、他にもいろいろありますね。

もちろんこれらはガンだけではなく様々なものに応用できます。
しかし一番重要なのは手法論ではなく意識ということが言えるでしょう。
違う言い方をするなら自覚を変え発想を逆転させるということです。
そのうえでさらに重要なのはガンなどこの世界にはないということの意味を知ることです。
このような方法論を使っていること自体バカバカしいと人類は思えるでしょうか。
ほとんどすべての人はこの手法論たちを知っているということを、ある種の優越感さえ持って考えるのではないでしょうか?
こんなものはそもそも必要がないものなのです。

私はこの中で四種ほどを使っていますが、医学の代替療法があるからよいのではありません。
人間は社会を変え社会を治療することこそが現代においては求められているということです。