登校日に子どもたちがいただいたもの

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昨日(小学校)、今日(中学校)とコロナ休校中の数少ない登校日でした。

太宰府市の小中学生は令和クリアファイル(クリアではないけれどw)今どきのネットでも使える図書カード1,000円分を市からもらってきました。
中学生には布マスクも配布されました。これが噂のアベノマスクというやつでしょうか。我が家にはまだアベノマスクが届いていないので同じものかどうかはわかりませんが。

太宰府市の令和クリアファイルと図書カード
次男と三男が学校で受け取った市からのプレゼント
ガーゼマスク
次男が中学校で受け取った市からもらったガーゼマスク

市長の自筆の手紙が添えられていました。小学生への手紙には全ての漢字にフリガナがふられていて、中学生への手紙には難しい漢字のみにフリガナがふられていました。市長のやさしい心遣いが感じられます。

「令和の新時代を担う君たちへ 令和2年5月
艱難(かんなん)汝を玉にす ということわざがあります。試練の数だけ人は成長出来る という意味です。
今は難しい言葉かもしれませんが、いつかふとした時に思い出してもらえればと思います。
新型コロナウイルス対策も大変困難な課題ですが、みんなで力を合わせれば必ず乗り越えられます。
こんな時こそ好きな本を見つけて、自らの未来を思い描いてみて下さい。
太宰府市長 楠田大蔵」

小学生には市長のこの言葉の意味をしっかり理解できないのかもしれませんが、今こうしてコロナ禍をたたかいぬいている親たちにはとても心に響きます。
今こそこどもたちにおいしくて栄養のある料理を毎日提供しようと思っていても、ほとんど外に出ることもなく自宅で仕事をしながら毎日3食を日替わりメニューで提供することは簡単なことではありません。

幸いなことといえば、小4の三男は天気がよければ毎日午後に近所の公園に行って遊ぶのがルーティンとなっていることです。大好きなラグビーも練習が休みなので、公園で鬼ごっこやサッカーをして体を動かしています。すでに日焼けしています(笑)

中2の次男はほとんど家にいますので、土日になったらなるべく外に連れ出すようにしています。コロナ太りとかそういうことよりも、太陽の光を浴びてビタミンDを作ってもらいたいですね。

でも2人とも登校日にはいきいきとして登校して行きました。やっぱりいつもの学校がいちばんいいようです。
早く普段通りの学校生活が始まりますように。