ヒポクラテスの格言

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ヒポクラテス(紀元前460年頃~360年頃)は古代ギリシャの「医学の父」と呼ばれる、最古の医学者です。経験的知識に基づく医術を主張し、医道の基礎を確立したとされています。

ヒポクラテスの格言を紹介します。

・歩くと頭が軽くなる
・火食は過食に通ず
・まず何よりも害をなすなかれ
・すべての病氣は腸から始まる
・歩く事は人間にとって最良の薬である

・満腹が原因の病氣は空腹によって治る
・月に一度断食をすれば病氣にならない
・病氣は神が治し、恩恵は人が受け取る
・汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
・人は自然から遠ざかるほど病氣に近づく

・病氣は食事療法と運動によって治療できる
・食べもので治せない病氣は、医者でも治せない
・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ
・病人の概念は存在しても、病氣の概念は存在しない

・わたしたちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
・極度に激しい疾患には、極度に激しい治療が最も有効である
・健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない
・筋肉を充分に使っている人は病氣に罹りにくく、いつまでも若々しい
・心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する

・食べものについて知らない人が、どうして人の病氣について理解できようか
・患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病氣でも治してみせる
・人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる
・病人に食べさせると、病氣を養うことになる。一方、食事を与えなければ、病氣は早く治る
・病氣は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである

いかがでしょうか。
わたしは「人は自然から遠ざかるほど病氣に近づく」がいちばんしっくりくるんです。逆に不自然なもの(例えば電磁波を出す鉄塔や電子レンジなど)や極端な感情、疲労、無理が病気を引き寄せるというふうにも考えられます。
現代社会において、昔のような生活はなかなかできませんので、機会を見つけて海や山など自然に近づいて、ゆったりとした心持ちでリラックスすることが大事だと思いますね。

吉野敏明先生講演会(この時代を生き抜くための食事方法・生き方・暮らし方)

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昨日は雲一つない秋空の下、誠敬会クリニック 内科・歯科の院長であり、3軒の病院を経営されている 吉野敏明先生 の講演会でした。

春日市クローバープラザにて

「この時代を生き抜くための食事方法・生き方・暮らし方」をテーマに3時間お話しいただきました。お客様はなんと150人を超えていて、吉野先生のスター性もさることながら、皆さん今の時代の嘘と本当、真の健康情報が知りたいのだろうと感じました。

がんと予防、治療について、吉野先生のアドバイスを簡単にまとめてみました。

●体温を上げる
がん細胞は43℃で死滅
ふくらはぎなど乳酸などの疲労物質が溜まる→帰宅後のお風呂の高温と水圧が効果的(必ず食事前に入浴)
エアコンなどを使いすぎない

︎●有酸素運動は活性酸素を発生させる→走るよりウォーキングが良い

︎●スマホの長電話に注意→甲状腺がんが増加している

︎●がんは地域病
携帯電話の基地局などにも注意

︎●タンパク質は体にとって必要な量を超えると発がんのリスクが高まる

︎●牛乳の中のカゼインは発がん物質

︎●糖とグルタミンの組み合わせががん細胞をよく育てる→パンと牛乳が最悪の組み合わせ

︎●コンビニおにぎりのビニールにフッ素コーティング(日本のみOKな添加物)などに注意

︎●生野菜は身体を冷やすし、日本人に合わない

︎●スイミングスクールのプールは今、塩素が増量されているので注意

やはり、自然に即した生き方をすればがんにはならないということですね。
人間は食べたものでできていますので、不自然な添加物だらけのものを口にしないことです。
昔は日本人は生野菜を食べることはなかったそうで、そのあたりも日本人にそぐわない食べ方だそうです。パンと牛乳も同様ですね、戦後アメリカ食が入ってきたのですが、やはり日本人には合わないそうです。

講演を聴いて、すでに知っていたことは確信から自信となり、初めて知ったこともたくさんあって、とても勉強になりました。

世の中を治す真の医者を目指しているとおっしゃる吉野先生。有言実行されているすばらしい先生でした。これからも学びを続けていきたいと思います。

パラダイス酵母がやってきた

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お友だちからいただきました『パラダイス酵母』✨
正確に言うと、パラダイス酵母入りのグリーンコープの100%リンゴジュースです。

パ、パラダイス⁉️💦 と、一瞬面くらいましたが
お友だちによると、酵母の力で100%リンゴジュースが炭酸になるんだそうです❣️

くわしくはこのサイトを見て〜って言われて調べたら、
最初は福島の果樹園のリンゴで作ったシードルの中で天然発酵して、そこからいろんな人を経て、かけついでまわりまわって我が家にやってきた、ということのようです。

パラダイス酵母の使い方は以下の通り。
いただいた酵母液を少し炭酸飲料用のペットボトルに入れて、果汁100%の無添加ストレートのりんごジュースを7割ほど注いで爆破しないようにフタをゆるめて、夏なら半日くらい冬で2日くらい常温で放置すると糖分を餌に発酵してきます。シュワシュワ〜って強炭酸のリンゴソーダができあがります✨
これを飲み切らずに、新たにリンゴジュースをついでいくと、永遠にリンゴソーダができるというすぐれもの✨
しかもさらに放置するとシードル、リンゴ酢になるんですって♪😁
そしてリンゴ酢になってもリンゴジュースをくわえたらまたリンゴソーダができるといいます。

半信半疑で一晩寝かせてみました。そして朝起きるとしっかりできていました、めっちゃ美味しいリンゴソーダが❣️

パラダイス酵母

炭酸割りじゃないのでリンゴ味も濃いまま✨
どうやら身体にもいいみたいで♪

普通、炭酸飲料って放置すると気が抜けてきて炭酸が弱くなるものなのに、これは放置するとどんどん炭酸が強くなるのでおもしろいです♪
リンゴジュースを箱買いしなくてはいけなくなりました😂

フコイダンドリンクの味が苦手で飲みづらい方は、このパラダイス酵母で作ったリンゴ酢を混ぜると飲みやすくなるかもしれませんね。甘酢はフコイダンにとてもよく合うんですよ。

赤紫蘇(しそ)

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旬のものが食べたいと思い、いつもオーガニックスーパーから無農薬・無肥料のおまかせ野菜セットを配達してもらってますが、今回なんと赤紫蘇がたっぷり届きました。
これはたいへんだ~と一瞬思いましたが、善は急げ?とれたて新鮮なうちに紫蘇ジュースを作ろう!と思い立ち、夕飯のあとかたづけを終えてから、えっちらおっちら葉だけをちぎり煮出しました。

今回のレシピはこちら。
・赤紫蘇(葉) 110g
・青じそ 2枚
・てんさい糖 110g
・レモン果汁 70ml
・水 800ml

1.赤紫蘇の葉を枝からちぎって水で洗います
2..鍋に水を入れちぎった赤紫蘇の葉を押しつけるようにして水にひたし15分ほど弱めの中火で煮ます
3.赤紫蘇が緑になり水が赤く染まったら、ざるに紫蘇を押しつけて紫蘇水をこし、少し冷めたら手で紫蘇をしぼります
4.こした紫蘇水にてんさい糖を入れ弱めの中火で3~4分ほど煮溶かします
5.粗熱がとれたらレモン果汁をくわえ、保存用ボトルにそそいで冷蔵庫で冷やしてできあがりです

紫蘇ジュース

まずはストレートで。甘さもほどよくおいしい!お好みで炭酸割りなどもよいでしょう。

せっかく無農薬の紫蘇なので、ついでにゆかり(ふりかけ)も作りました。我が家には電子レンジがないのでコンベクションオーブンで少しパリッとさせてから、フードプロセッサーで粉々に…したかったのですが、まだちょっと甘かったですね~

ゆかり

今夜にでもすり鉢でつぶしてみますね(;^ω^)
はっ(´゚д゚`)オーブンに入れる前に梅酢に漬けるのを忘れてました!!ガーン…今から漬けてできるのかな…(泣)

おまかせ野菜セットは何が届くのかわからないので福袋的な要素もあって楽しいですね。Sサイズ2700円で8~10個入っています。
今回は一般のズッキーニよりも大きくて太いきゅうりも入っていました。届いた野菜でレシピを検索しながら作るとレパートリーも増えるので気に入っています。

しそはβカロテンの量がトップクラスで、ビタミンB群やビタミンE、Kなども他の野菜に比べると非常にたくさんふくんでいます。
活性酸素をおさえ生活習慣病から守るはたらきや、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つはたらきがあり、免疫力を高め、がん予防にも効果があると言われています。
また、鉄分やカルシウムなど身体に必要なミネラルをバランスよくふくんでいます。
赤紫蘇の葉は漢方薬にも配合されており、しそはまさに薬味の代表格です。積極的にとりたい食品ですね。

新型コロナって何?「マスクをつけない」重要性

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昨日の夕方下校パトロールをしました。比較的涼しかったのですが、低学年の子どもたち、約半数マスクでした…
「登下校中のマスク着用について、最近、下校中にマスクを着用した子どもが汗だくになり、気分が悪くなることがありました。
これからさらに気温が高くなる日が続き、熱中症の危険もあります。
登下校中はマスクをはずしてもよいこと、こまめに水分補給をすることを今一度ご家庭内で確認をお願いします。」
と、校長先生からメールでもプリントでも発信されていたのにもかかわらずです((+_+))

ご存じでしょうか?もう7月です。「マスクをはずしてもよい」ではなく、「マスクをつけない」に変えないと、何か起きてからでは遅いですよー!

Googleさんも

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、新種のコロナウイルスによって引き起こされる感染症です。COVID-19 によって起こる症状のほとんどは軽度から中程度であり、特別な治療を受けずに回復します。

感染経路
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を引き起こすウイルスは、主に感染者による咳やくしゃみ、または息を吐いた際にでる飛沫を通じて感染します。これらの飛沫はその重みのため、空中には浮遊せず、すぐに床や物の表面に落ちます。COVID-19 感染者の近距離にいる際にウイルスを吸い込んだり、汚染された物に触れてから自分の目、鼻、口に触れたりすると、ウイルスに感染する可能性があります。」
と教えてくれていますし

厚生労働省さんも

「新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されている」
と教えてくれています。

つまりこれって今までのインフルエンザと同様のウイルスですよね?

冬以外の時期に予防として健常人がマスクをつけることは効果がないばかりか有害です。一般のマスクに予防効果があるというエビデンスはどこにもありませんが、有害だというエビデンスはたくさんあります。

高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、身の周りで本当に新型コロナウイルスが流行っているのなら、例年インフルエンザが流行っていた時期と同様の注意を払うことが必要です。ただ、この時期のマスク着用が危険であることはまちがいありません。

メディアの偏向報道には常に疑問を持ち、本当の科学をしっかり調べていかないとこれからの時代は生き残れないと思います。

国や学校の言うことだから従うしかない、ではなくて、おかしいと思ったら問い合わせ、意見を伝えていくことも大事ですね。子どもたちを守るのはわたしたち大人の役目ですから。

家庭菜園の写真をアップしようと準備してたのに、またマスクになってしまいました…(泣)次回にします。

マスク熱中症に注意

ミニトマト
菜園からミニトマトを収穫しました!甘味も十分で歯ごたえがあっておいしかったです♪

むし暑くなってきましたね。梅雨に入りましたが雨はそこそこで、日差しが厳しい日が続いています。

昨日の朝、登校指導で旗持ちをしましたが、月曜の朝だからというのもあるかもしれませんが、登校する子どもたちは数名を除いてほとんど下を向いてあいさつもロクにせず、覇気がなく、明らかに以前とはちがっていたんです💧
真夏日予報とあって、朝から暑いし、1人をのぞいて皆マスクをつけていて、このままだとマズいと、そろそろ校長先生に連絡しようかと思っていたところ

三男が小学校から「登下校はマスクをはずしましょう」のプリントを持ち帰ってきたんです❣️

実は先週、近所で事故があって子どもたち(わたしも)が10時過ぎまで自宅待機となったのですが

その時校長先生が登校見守りのため、うちの近所から学校まで歩いたそうで、その際にマスクが吐く息でグッショリになり、これじゃあ子どもたち大変だ💦
と、実感され、登下校のマスクをはずすことに決まったそう❣️
校長先生のご英断❣️ありがとうございます⤴️

そんな中、あいうべ体操でおなじみの今井一彰ドクターがマスクの熱中症リスクについてお話しされています。

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マスク熱中症にご用心 口呼吸にもなりやすく メリハリある使用を

今井一彰「はじめよう上流医療 あいうべ体操で元気な体」

コロナ騒動で在宅ワークとなったり、休校が続いたりして、人と会う機会が少なくなると表情筋も衰えがちです。そこにきて、外出時にはマスクを着用しますね。でも暑い時期に、何も考えずにただマスクをしているだけだと……。

気道抵抗が少ない口呼吸は“楽”だが…

鼻は、体に入れる空気をきれいに、かつ体に優しい状態にするために、いろいろな工夫がされています。まず鼻毛、それから頭蓋骨の中に左右で八つ存在する副鼻腔(びくう)、粘膜細胞にある線毛、そして粘液(鼻汁)、さらに鼻甲介(びこうかい)という巻紙様の構造物が鼻の中にあります。鼻甲介は血液が豊富で入り組んだ構造をしていますから、表面積も大きくなり、効率よく空気の調節を行えます。

鼻の中の空気は、あちこちで乱流を巻き起こしながら肺へと運ばれていきます。いろんな障害物があると、その流れがスムーズにいきません。これを気道抵抗と言います。  

気道抵抗はふるいの目だと思ってください。ふるいの目が細かいと、より小さな物質を除去できますね。空気が肺に至るまでの気道抵抗は、鼻の部分で全体の6割程度を占めるといわれます。子どもや高齢者が口呼吸になってしまいがちなのは、筋力が弱かったり衰えたりするためです。この気道抵抗がネックになってしまいます。ですから鼻呼吸に戻していくときには、「面倒だ」とか「なんだか、かえってキツい」という感覚になります。  

口呼吸は、この気道抵抗をショートカットしますから気道抵抗が極端に少なくなります。これが口呼吸が“楽”な理由です。編み目の細かいマスクをすると、さらに気道抵抗が高まってしまいますから、口で息をしてしまうのは仕方がないとも言えますが、マスク装着による口呼吸により、中毒疹と思われる人が増えたという情報も友人の皮膚科医からありました。

2歳未満はマスク危険と日本小児科医会

じっとりと顔に張り付くマスク、暑い日に辟易(へきえき)した経験もあるでしょう。マスクに関する報道は錯綜しており、何を信じれば良いのか分かりません。2歳未満の乳幼児にはつける必要なしどころか、危険性があるとの声明が日本小児科医会から出されました。3密を避けるための学校、幼稚園の休校、休園は“流行阻止効果に乏しい”との見解も、日本小児科学会より出されています。

インフルエンザの時の学級閉鎖など、今後どのような扱いになっていくのか、さらに混沌(こんとん)とした状況になることは間違いありません。新しい生活様式といいますが、私たちは何を信じれば良いのでしょうか。医師でも明確に答えられる人はいないでしょう。

高齢者は脳温上昇や低酸素血症に注意

ところで、マスクにより小さな異物が除去されれば、きれいな空気を取り込めますが、温度に関してはどうでしょうか。高齢者施設でも常にマスクを装着しています。寒い時期は加湿もされるので有用ですが、汗をかくような時期では「温度の上がり過ぎ」にも注意を払う必要があります。高齢者は身体感覚が低下しており、マスクで脳温が上がっても察知できない可能性があります。

また、汗をかいてマスクが湿って口や鼻にへばりついてしまったり、マスクの編み目がぬれて、さらに空気の通りが悪くなったりするかもしれません。もともと血中酸素濃度が低くなっている高齢者など、マスクによる低酸素血症のリスクも考慮しなければなりません。  

鼻呼吸は脳温を下げる作用もありますが、これは空気が体温より低いときのことです。実は、暑くなると「環境的口呼吸」(寒かったり熱かったり、極端な気候では口呼吸になってしまう現象)を起こしてしまいます。イヌは体温を下げるために口から息を吐いて、舌の唾液を蒸発させています、あの状態に似ています。寝る前にエアコンのタイマーをセットして切れるようにしていると、寝汗をかいてマスクが湿ってしまうことが考えられます。クーラーをつける時期は、就寝中のマスクはやめた方が良いでしょう。

◇マスクによる脳温上昇や熱中症を見分けるポイント

1) 顔面の赤みが増す  2) あくびが増える  3) 傾眠傾向 反応が鈍くなる  このような状況の時は、すぐにマスクを外しましょう。  

そこで、家の中やソーシャルディスタンスを取れる場所ではノーマスク、人混みではマスクというようにメリハリをつけた装着をお勧めします。私たちは天然のマスクである「鼻」を活用することで、これまで人類20万年の歴史を生き抜いてきました。口を閉じることを意識して、鼻の免疫力を十分に活用するという意識も「上流医療」です。

今井 一彰(いまい・かずあき)

みらいクリニック院長、相田歯科耳鼻科内科統括医長  1995年、山口大学医学部卒、同大学救急医学講座入局。福岡徳洲会病院麻酔科、飯塚病院漢方診療科医長、山口大学総合診療部助手などを経て2006年、博多駅近くに「みらいクリニック」開業。日本東洋医学会認定漢方専門医 、認定NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長、日本加圧医療学会理事、息育指導士、日本靴医学会会員。  
健康雑誌や女性誌などに寄稿多数。全国紙、地方紙でも取り組みが紹介される。

ジョブチューン」(TBS系)、「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)、「ニュースウオッチ9」(NHK)、「おはよう日本」(同)などテレビやラジオの出演多数。一般から専門家向けまで幅広く講演活動を行い、難しいことを分かりやすく伝える手法は定評がある。  

近著に「足腰が20歳若返る足指のばし」(かんき出版)、「はないきおばけとくちいきおばけ」(PHP研究所)、「ゆびのば姿勢学」(少年写真新聞社)、「なるほど呼吸学」(同)。そのほか、「免疫を高めて病気を治す口の体操『あいうべ』」(マキノ出版)、「鼻呼吸なら薬はいらない」(新潮社)、「加圧トレーニングの理論と実践」(講談社)、「薬を使わずにリウマチを治す5つのステップ」(コスモの本)など多数。

(2020.6.15 ヨミドクター)

家庭菜園続き~好きな〇〇で癒しを

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学校からもらってきた、たった一粒のツルレイシ(ゴーヤ)の種をまんまと失くしてしまった三男。しょうがないのでわたしが種を買ってきて( ;∀;)我が家の小さな菜園に植えさせたのですが
なんとめでたく芽が出ました!\(^o^)/ワーイ

ツルレイシ(ゴーヤ)
明らかに他の雑草とは見た目が違っていたので、抜かずに育てていますw

種から植えて芽が出るのって本当にうれしいですね!三男も毎日観察していますよ。

他にはこのたびピーマンが収穫できました!

ピーマン
なかなか立派なピーマンです

他に、大葉はいつでも収穫できます。もうすぐとれそうなのがナスですね。あとミニトマトがたくさん実をつけてきました。きゅうりは黄色い花を咲かせています。
この調子でどんどん育ちますように♪

最近よく小学生、中学生の頃の夢を見ます。もしかしたらGWに故郷に帰れなかったのも原因かもしれません。
夢の中では、現実にはすでに亡くなった母も叔父も友だちのお母さんも元気です。よく遊びに行った友だちの家は今はもうありませんが、レイアウトも様相もしっかり覚えています。

その当時よく聴いた音楽を耳にすると思い出がよみがえることがよくありますよね。
わたしは元々ジャニーズが好きで映画やコンサートによく行ったものですが、他によく聴いていたのは松田聖子ちゃんのアルバムです(カラオケで歌うのはもっぱら明菜ちゃんでしたがw)。
かれこれ30年から40年近く前になりますが、当時はレンタルレコード店(後のレンタルCD店)があり、借りてカセットテープに録音したりして「Pineapple」とか「Candy」「ユートピア」「Windy Shadow」あたりは、ものすごく聴きこんでいました。

もちろん今はそのカセットテープやカセットデッキもないのですが、現代のYouTubeというすばらしい動画配信アプリで当時の曲が聴けるのです。ありがたや…w

松田聖子ちゃんの曲はシングルで出ていた曲よりもアルバムの中の曲のほうがわたしには魅力的で、「水色の朝」とか「P・R・E・S・E・N・T」とか、「セイシェルの夕陽」とかもうたまらないです。それらを聴いているときの心地よさといったら…、ついつい時間を忘れてしまいます。

昔のなつかしくて大好きだった曲を聴くと、まるで「時間旅行」(聖子ちゃんだけにね♪)をしているかのように心が揺さぶられることがありますね。

特に今は、何かしら閉塞的できゅうくつな暮らしの真っ最中なので、現実逃避とでもいうのでしょうか。
いえいえ、自分の好きなことに夢中になって疲労やストレスを解消していくことはとっても大事ですので( *´艸`)

YouTubeではあきたらず、当時の松田聖子ちゃんのアルバムのCDを買っちゃいそうな勢いです。

あなたの好きなものは何ですか?SNSやTV番組に疲れたら、一度とっぱらって、本当に好きなものだけで過ごしてみてくださいね。

【ストレス解消方法】
◆ストレスの原因を書き出し、人に話す
◆涙を流す
◆趣味や好きなスポーツを何も考えずに集中して楽しむ
◆温泉でのんびり
◆お風呂で歌う
◆好きな人、好きな場所、好きな◯◯を思い出す
◆スマホやテレビなどのメディアを見ない日をつくる
◆寝る時間・起きる時間・朝食の時間を同じにして生活リズムを整え健康な身体をつくる

マスクの装着目的

誠敬会クリニック銀座の院長を務めていらっしゃる吉野敏明先生の『マスクの装着目的』まとめ記事を転載します。

【よしりんがマスクの装着目的について整理する。全員、心して読むべし】

1)吸引に関して
①工事現場の粉塵のようなミリ単位のゴミの吸引阻止、布でも可。最悪、手でもよい。
②真菌類(カビ)とその胞子、桿菌などの大きな細菌類(ミリ~数十ミクロン単位)、花粉(30ミクロン、以下μm)、黄砂(4μ)、PM2.5 (2.5μ)市販マスクでも可
③球菌などのミクロン~0.3μm単位までの細菌類(N95、N99などの医療用マスク)
④0.3μm以下の細菌や、全てのウイルスに関しては医療用マスクでも防御は不可能なので、口・鼻はもちろん、目・耳まで覆う防毒マスク装着。新コロナウイルスは当然ここに入る。

2)呼気に対して
①全ての感染症(風邪、結核、インフルエンザ等)の患者が、くしゃみ、咳、など唾液や鼻水を、他人に飛沫感染させないためのガード、布でも可。唾や鼻水を飛ばさないなら、最悪は手で口を当てても良い。

3)免疫に関して
①マスク装着することによって、吸気温度と吸気湿度をあげて口腔鼻腔咽頭粘膜を潤して異物や微生物の付着を防ぐ。ただし、冬季のみ。
②春季~夏季は湿度と温度が上がりすぎて雑菌が繁殖し、逆効果。日本のような高温多湿の国では雑巾を口に当てている状態。中東とは違う。中東は超高温超低湿度。なので、東南アジアのイスラームは口にはヴェールを巻かない。

4)その他
①春季以降はマスク装着がむしろ微生物の繁殖によって長時間のマスク装着が無意味であることが分かっていても、同調圧力に屈してマスク装着をするヲ愚民。
②無知無教養、差別意識、誤った選民思想、よそ者排除意識、差別取り締りによる偏った承認欲求ために自粛警察をしている最低の人間から身を守るために、無意味なことが分かっているがマスク装着する小市民。

以上、吉野先生のFacebookより

著書『本当に正しい医療が、終活を変える~お金と病気で悩まない!』や『健康でいたいなら10秒間口を開けなさい』など、数々の書籍を出していらっしゃる吉野敏明先生ですが、常日頃からメディアの虚構に警笛を鳴らされています。

インフルエンザよりも致死率が低く、周りのほとんど誰も罹患さえしていない新型コロナウイルスに対して、人々にここまで恐怖感を与える理由はいったい何でしょうね。

せめてわたしたちは大切な家族の健康を守るために、正しい情報を選択していきたいものです。

コロナ感染のリスクを下げる項目一覧

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著書『医学不要論』で有名な、日本一悪名高い?内科医の内海聡先生の記事から
「コロナ感染のリスクを下げる項目一覧」を転載します。

基本的に、自然から遠ざかることは健康から遠ざかることにつながると思っています。コロナに限らず、現代において健やかに生きる知恵です。
 


【コロナ感染のリスクを下げる項目一覧】

根拠はこれまで数々出してきたので割愛いたします。

概念的には

・カネかけて何かやるよりも何をしないかを優先すること。
・法則や本質や基本を知ること。
・一つ一つの情報に一喜一憂しても無駄と知ること。
・コロナの数字のウソを見抜く努力をすること。
・コロナやウイルス感染を歴史から学ぶこと。
・コロナ死者に対して医原病の発想を持つこと。
・経済問題に必ず目を向けること。
・ショックドクトリンを知ること。
・事件の裏にあるお金の流れを見ること。
・陰謀論を見てもいいが信じないこと。
・ネット情報配信者の一貫性を見抜くこと。
・栄養療法や波動療法系のウソを見抜くこと。
・フラクタルの法則を知ること。
・目先の利益にとらわれないようにすること。
・人間の立場でなく地球の立場にも立ってみること。
・動物とは何かについて考えてみること。
・コロナ自粛を逆手にとって生き方を考え直すこと。
・人類ごときが感染症を克服できることはないと知ること。

各論としては

・まずお菓子やジュースや砂糖やアイスをやめること。
・安物のパンやピザやインスタントラーメンをやめること。
・コンビニの食事やジャンクフードをやめること。
・添加物や農薬や遺伝子組み換え食品に留意すること。
・マーガリンやショートニングを取らないこと。
・放射能汚染が疑われる食材を避けること。
・塩や本物の調味料は多めに使うこと。
・まごわやさしいを多めに摂ること。
・肉を避ける必要はないが安物は避けること。
・旬のものや春野菜や野草を食べること。
・血圧や血中コレステロール値を上げること。
・ワクチンを絶対に打たないこと。
・頻回に換気をすること。
・マスクをしないこと。
・病院に簡単に近づかないこと。
・病院を利用するときは救急時にすること。
・発熱を下げたりしないこと。
・鎮痛薬を決して飲まないこと。
・アレルギー薬を決して飲まないこと。
・ステロイドを飲む意味があるか検討すること。
・ピルやホルモン剤は決して飲まないこと。
・ガン治療のウソについて調べてみること。
・体からの排せつ物を簡単に止めないこと。
・シャワーではなくお風呂に入ること。
・厚着し過ぎないこと。
・日光を積極的に浴びること。
・鼻呼吸を意識すること。
・予防投薬は絶対にしないこと。
・ビタミン系栄養素や漢方やホメを過信しないこと。
・梅干しと味噌と漬物を摂ること。
・悪玉菌を積極的に味方につけること。
・温かい無農薬のお茶を意識して飲むこと。
・無理に三食食べないこと。
・お酒が好きな人は適量飲んでいいが飲みすぎないこと。
・肺がやられるのでたばこは吸わないこと。
・パチンコに行ったりマスク買いに並んだりしないこと。
・食品を備蓄しておくこと。
・電池やカセットコンロを備蓄しておくこと。
・サランラップは備蓄しておくこと。
・テレビや新聞を見ないこと。
・本でも漫画でもいいから読むこと。
・芸能人や有名人を応援しないこと。
・棄民政策を行う政府をもっと批判すること。
・夫婦家族で一緒に食事をとること。
・子どもをできるだけハグすること。
・家族でテレビ以外の情報を共有すること。
・愛や感謝や宗教やスピリチュアルにすがらないこと。
・内海を信じる必要も特にないこと。


「人類ごときが感染症を克服できることはない」というのがいちばん心に響き、しっくりきますね。TVなどの報道を見る限り、コロナ対策と言われているものには、そんなことで感染を防げるはずがない、というものばかりです。

ウィルスや菌(微生物)を敵とみなすのではなく、共存するという視点が大事なのではないでしょうか。気軽な消毒も人体や環境に害を及ぼすものであるということに気づかないといけません。

コロナ対策のクスリ絵

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丸山アレルギークリニック院長である丸山修寛先生は、東洋医学と西洋医学に加え電磁波除去療法、波動や高次元医療、色や形のもつ力を20年以上もの臨床をベースに研究し、見る・触れるだけで不調をケアできる“クスリ絵”を開発されました。

数学や物理学、神聖幾何学、古代カタカムナ文字の概念を取り入れた色や形で構成されたパワフルなツールです。
その効果を、すでに8割以上もの患者さんが実感されているといいます。
人間本来の自然治癒力、潜在能力などを引き出し向上させるクスリ絵は、いざというときに役立つ、まさに家庭の“常備薬”となりうるでしょう。

クスリ絵の書籍はわたしも以前購入して持っていますが、このたび、コロナ対策のクスリ絵が完成したそうです。しかも無料で手に入れることができます!

ぜひダウンロードして携帯電話の待受にしたり、印刷して家で眺めたりして元気と気力を養ってくださいね。

ダウンロードはこちらからできます。→コロナ対策のクスリ絵

コロナ対策のクスリ絵
NK細胞を元気にするクスリ絵です!